ダイショーは年初来高値更新、9月中間期は一転営業増益で着地
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ダイショー<2816.T>は動意。上昇率は一時6%を超え、約8カ月ぶりに年初来高値を更新した。きょう午前11時ごろ、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の単独業績について、売上高が前回予想の129億円から130億円(前年同期比4.8%増)、営業利益が1億2000万円から3億6000万円(同55.2%増)、最終利益が7000万円から3億3000万円(同2.4倍)に上振れ着地したようだと発表。各利益は減益予想から一転して大幅増益となっており、好感した買いが入った。 長引く残暑による鍋スープ市場の展開の遅れの影響などがあったものの、業務用ソースが伸長し売り上げを牽引。利益面は経費削減に努めたことで、販管費が計画を下回った。 なお、27年3月期の通期業績予想は売上高が285億円(前期比3.7%増)、営業利益7億円(同2.9%増)、最終利益4億2000万円(同7.7%減)の従来見通しを据え置いた。原材料価格の上昇や燃料費高騰が生産環境に与える影響や物価高による節約志向の高まり、冬季の気候状況や野菜価格高騰による鍋スープの販売への影響などについて、先行き不透明感が残ることを理由に挙げた。 出所:MINKABU PRESS