小野測器は安い、直近7~9月期は営業赤字幅が拡大
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小野測器<6858.T>は安い。26日の取引終了後、26年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結決算を発表した。売上高が106億4700万円(前年同期比19.2%増)、営業損益が2億2600万円の黒字(前年同期は2億2700万円の赤字)となった。直近の第3四半期(7~9月)は売上高が29億5600万円(前年同期比14.3%増)、営業損益が2億9200万円の赤字(前年同期は1億4700万円の赤字)との計算になり、各損益における赤字幅拡大を嫌気した売りが出ている。 1~9月期については特注試験装置及びサービス事業が業績を牽引。同事業では研究開発や品質管理用の特注試験装置を提供するほか、アフターサービスや音響・振動に関するコンサルティングサービスなどを手掛けている。自動車業界におけるハイブリッド自動車(HEV)などへの需要再評価を背景とし、顧客需要が従来の装置改造や業務委託から、HEV向けを中心に本格的な設備更新へとシフト。旺盛な更新需要を取り込むことで大幅増収を達成し、黒字転換を果たした。 出所:MINKABU PRESS