本日注目すべき【好決算】銘柄 鈴茂器工、コーテクHD、信越ポリ (26日引け後 発表分)

投稿:

材料

 10月26日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。

 鈴茂器工 <6405> [東証S]  ★今期経常を42%上方修正
 ◆27年3月期の連結経常利益を従来予想の10.6億円→15億円に41.5%上方修正。増益率が1.6%増→43.8%増に拡大する見通しとなった。東アジアで日系回転寿司チェーンの進出が継続するほか、欧州では新製品「シート出しのり巻きロボット」の寿司テイクアウトチェーンへの導入拡大が進み、海外事業の収益が想定より伸びることが寄与。価格改定効果による利益率の改善も上振れに貢献する。

 コーテクHD <3635> [東証P]  ★今期経常を21%上方修正、配当も8円増額
 ◆27年3月期の連結経常利益を従来予想の420億円→510億円に21.4%上方修正。減益率が26.3%減→10.5%減に縮小する見通しとなった。上期業績が好調だったことに加え、為替前提の見直しや足もとの事業環境・金融市場の動向を考慮し、利益予想を引き上げた。
  業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の48円→56円(前期は66円)に増額修正した。

 早稲アカ <4718> [東証P]  ★今期経常を12%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も10円増額
 ◆27年3月期の連結経常利益を従来予想の42.7億円→47.8億円に11.8%上方修正。増益率が7.7%増→20.5%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。上期において塾生数が計画を上回って推移したことに加え、夏期合宿・夏期集中特訓の集客が好調だったことが要因。1校舎あたりの塾生数増加による業務効率化の進展などを踏まえ、各種費用を見直したことも反映した。
  業績好調に伴い、年間配当を従来計画の75円→85円(前期は55円)に増額修正した。

 イントラスト <7191> [東証S]  ★今期経常を6%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も3.5円増額
 ◆27年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14.2億円→15.9億円に12.4%上方修正。保証事業で家賃債務保証、医療費用保証、介護費用保証の契約件数が順調に推移する中、貸倒費用やその他の費用が想定を下回ったことが利益を押し上げた。
  上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の30.2億円→32億円に6.0%上方修正。増益率が8.0%増→14.4%増に拡大し、従来の14期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
  併せて、年間配当を従来計画の49.5円→53円(前期は38円)に増額した。

 信越ポリ <7970> [東証P]  ★今期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額
 ◆27年3月期の連結経常利益を従来予想の160億円→180億円に12.5%上方修正。増益率が14.2%増→28.5%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。半導体関連容器やラッピングフィルムが引き続き好調に推移することを織り込んだ。
  業績好調に伴い、年間配当を従来計画の66円→72円(前期は62円)に増額修正した。併せて、発行済み株数(自己株式を除く)の0.56%にあたる45万株または12.5億円を上限に、自社株買いを実施すると発表。

 清水銀 <8364> [東証P]  ★今期経常を24%上方修正、配当も10円増額
 ◆27年3月期の連結経常利益を従来予想の38億円→47億円に23.7%上方修正。増益率が21.3%増→50.0%増に拡大する見通しとなった。金利上昇に伴い、貸出金利息や有価証券利息配当金などの資金運用収益が計画を上回ることが上振れの要因。
  併せて、年間配当を従来計画の60円→70円(前期は60円)に増額修正した。

株探ニュース

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。