外為サマリー:日本の貿易収支悪化懸念などから一時157円20銭台に上伸

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為替

 26日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円12銭前後と前週末の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安で推移している。

 23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=156円87銭前後と前日に比べて10銭程度のドル高・円安で取引を終えた。中東情勢の緊迫化を背景に米原油先物相場が続伸し、原油高を通じたインフレ懸念から米長期金利が上昇したことを手掛かりに157円00銭台に上伸する場面があった。

 今週は日米欧の中銀会合が開かれることから積極的には動きにくく、この日の東京市場のドル円相場は売り買いが交錯するなかでスタート。ただ、米金利の先高観がドルの支えとなっているほか、米原油先物相場が高止まりしていることからエネルギーを輸入に頼る日本の貿易収支悪化を懸念した円売りが出やすく、午前9時50分ごろには一時157円21銭まで上伸した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1217ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=176円24銭前後と同50銭弱のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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