パーク24は軟調、顧客免許証データ流出などで特別損失55億円計上
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パーク24<4666.T>は軟調に推移している。前週末23日の取引終了後、26年10月期の連結業績予想を修正したと発表した。最終利益を440億円から385億円(前期比2.4倍)に引き下げており、嫌気した売りが優勢になっている。売上高4110億円(同1.2%増)、営業利益425億円(同13.1%増)は据え置いた。 子会社が運営するカーシェアリングサービス「タイムズカー」のウェブシステムに対する第三者の不正アクセスについて、暗号化された運転免許証などの本人確認書類画像データが流出したことが判明。流出した痕跡が確認された顧客に対し、見舞金として3000円相当の現金または金券を渡すことを決め、事案への対応費用を含めて特別損失55億円を計上することになった。 本人確認書類の画像で外部流出の痕跡が確認されたものは146万4800件、痕跡が確認されなかったものの攻撃者からアクセスを受けたものは89万1602件に上る。各メディアの報道によると、情報漏えい被害者側の弁護士は23日、見舞金3000円は低額として集団訴訟を起こす意向を明らかにしたという。 出所:MINKABU PRESS