ファナック、FA好調で27年3月期業績予想を上方修正 自社株買いも発表

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 ファナック<6954.T>は23日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の売上高予想は従来の9481億円から1兆137億円(前期比18.2%増)、最終利益予想は1980億円から2283億円(同37.1%増)に見通しを引き上げた。あわせて、取得総数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.08%)、取得総額500億円を上限とする自社株買いの実施も発表した。

 9月中間期の売上高は4737億800万円(前年同期比16.2%増)、最終利益は1125億7600万円(同41.0%増)となった。FA部門は日本や中国などでAIデータセンターや半導体関連が好調に推移。ロボット部門はAI関連を含めた自動化投資需要が米州や中国を中心に好調で、米州では自動車関連投資が上向きの兆しをみせたという。直近の業績動向を踏まえ、通期の予想を見直した。下期の想定為替レートは1ドル=150円、1ユーロ=175円とした。

出所:MINKABU PRESS

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