ニトリや神戸物産が堅調推移、1ドル=156円台への円高進行で採算性改善の期待膨らむ◇

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 ニトリホールディングス<9843.T>や神戸物産<3038.T>、エービーシー・マート<2670.T>が堅調に推移している。外為市場でドル円相場はドル安・円高方向に振れ、足もとでは1ドル=156円台と、およそ1カ月ぶりの円高水準をつけた。米長期金利が低下するなか、時事通信は23日、「日米関税交渉の合意に基づく対米投融資の第3弾に選定された半導体工場の建設事業に関し、三菱UFJ銀行などの3メガバンクが、協調融資への参画を見送る方向で最終調整していることが22日、分かった」と報じた。邦銀が巨額のドル調達をする必要がなくなり、ドル高・円安の要因の一つがはく落するとの思惑もマーケットには広がっているもようだ。株式市場では輸入コストが低下し、採算性が改善するとの思惑から、円高メリット関連株に資金を振り向ける姿勢がみられている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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