ディスコは続急落、第3四半期累計は営業益38%増を計画も買い向かう姿勢限定的

投稿:

材料

 ディスコ<6146.T>は続急落し、年初来安値を更新した。22日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、第3四半期累計(4~12月)の業績予想を開示した。売上高は3895億円(前年同期比28.2%増)、営業利益1747億円(同38.4%増)と見込んでいるものの、半導体関連に売りが先行している地合いのなか、買い向かう姿勢は限られているようだ。

 同社は半導体・電子業界において顧客の投資意欲は短期間で激しく変動するため、需要の予測は困難だとして、業績予想の開示を1四半期先までとしている。第3四半期(10~12月)の出荷額は1496億円(前年同期は1136億円、前四半期は1486億円)と予想。想定為替レート1ドル=151円としている。今後も生成AI向けの旺盛な需要を背景に、装置・消耗品ともに出荷の拡大が続くとみている。

 なお、9月中間期は売上高が2570億5800万円(前年同期比32.1%増)、営業利益が1166億3900万円(同47.9%増)だった。9月末を基準日とする中間配当は前回予想から15円増額の186円(前期実績は129円)に引き上げた。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。