トーカイ、今期経常を一転6%増益に上方修正・最高益、配当も9円増額
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トーカイ <9729> [東証P] が10月22日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。27年3月期の連結経常利益を従来予想の94.3億円→107億円(前期は100億円)に13.6%上方修正し、一転して6.1%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の80円→89円(前期は68円)に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2027年3月期中間連結会計期間について、調剤薬局事業における処方箋単価が薬剤料・技術料ともに計画を上回って推移していることや、シルバー事業におけるレンタル資材の効率的な運用の取り組み効果が前期から継続していることなどから、特に利益面で好調に推移しております。2027年3月期第3四半期以降についても、調剤薬局事業における上期の好調さの継続が想定されること、また、2026年7月にグループ化したQLCプロデュース株式会社の業績を第3四半期より連結業績に取り込むことを踏まえ、通期連結業績は売上高及びすべての段階利益について当初の予想を上回る見込みです。これにより、前回発表予想において、前期比減益を見込んでいた営業利益及び経常利益は増益となり、親会社株主に帰属する当期純利益を含めいずれも過去最高の水準となる見込みであります。なお、今回の業績予想修正により、中期経営計画の最終年度(2028年3月期)に掲げる連結営業利益95億円の目標は1年前倒しで達成する見通しとなりました。最終年度においても、引き続き各事業において収益性向上に取り組み、利益最大化に努めてまいります。その具体的な数値については今後のマクロ動向や事業進捗を精査したうえで、公表することを予定しております。(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、 実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。 当社グループは、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと位置づけており、2026年5月12日には、配当政策の基本方針として、配当性向の目安を35%から40%に引き上げるとともに、1株あたり配当額の維持または増配を基本とする「累進配当」の導入を発表いたしました。この基本方針に則り、今回の業績予想の修正を踏まえた2027年3月期の期末配当金は、従来予想より1株当たり9円増配し、49円に修正させていただきます。なお、中間配当は2026年11月開催予定の取締役会にて、期末配当は2027年6月開催予定の第72回定時株主総会にて、それぞれ付議する予定であります。