岡野バは反落、26年9月期業績は計画上振れも織り込み済み
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岡野バルブ製造<6492.T>は朝高スタートもその後マイナスに転じている。21日の取引終了後に集計中の26年9月期連結業績について、売上高が従来予想の100億円から115億2000万円へ、営業利益が19億5000万円から26億円へ、純利益が14億円から17億3500万円へそれぞれ上振れて着地したようだと発表したが、織り込み済みとの見方が買いを上回っているようだ。 25年9月期は決算期変更に伴う変則決算のため前の期との比較はできないものの、島根原子力発電所2号機の定期検査工事における追加受注の発生に加えて、福島第一原発の廃炉関連作業や柏崎刈羽原発7号機関連案件の前倒しなどが売上高を押し上げた。また、原発の法定点検における採算性の高い追加受注案件の獲得や、機動的な人員配置によって高稼働率を維持できたことなども利益押し上げに寄与した。 また、業績の上振れに伴い、期末配当予想を40円から70円へ引き上げた。26年9月期の年間配当予想は110円(25年9月期60円)となる。 出所:MINKABU PRESS