NECが続伸で波乱相場とは無縁の上昇トレンド構築、スペースⅩ対抗馬としての存在感
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NEC<6701.T>が続伸。同社株が今月に入ってから直近まで下げた日は2営業日のみで、 前日も全体相場は主力ハイテク株を中心に波乱となったが、同社株は我が道を行く展開でプラス圏で着地する強さをみせていた。ICTソリューション(AIソリューション)のほか、防衛省との関係性も密で防衛関連株としてのポジションを確保しているが、宇宙分野でもキーカンパニーに位置付けられる。 前日に好決算を発表し時間外で大きく買われたスペースⅩ<SPCX>だが、同社の強みは「スターリンク」によって数千基もの衛星同士をレーザー通信でリンクさせていること。これに対しNECも宇宙空間における衛星間レーザー通信システム開発でJAXAと連携した実績や、米宇宙関連スタートアップとも同分野で協業するなど、市場では「スペースⅩに対抗できる世界でも数少ない企業としてマーケットで認知されている」(中堅証券マーケットアナリスト)との評価があり、改めてクローズアップされている。 出所:MINKABU PRESS