反落、利益確定の売りが重し=NY原油概況
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NY原油先物12月限(WTI)(終値) 1バレル=98.54(-0.48 -0.48%) トランプ米大統領がまもなく発動する予定だったロシア関連の主要な制裁と関税の適用を免除し、ロシアの石油の販路を維持したことが利益確定の売りを誘った。世界的にディーゼル燃料などの供給ひっ迫感が強く、トランプ米政権は供給不足の緩和を目指している。ただ、ホルムズ海峡を経由した輸出量の回復が一時的だったと見られることは下値を支えた。調査会社ケプラーによると、先週の中東地域からの輸出量は7日間平均で日量850万バレル規模となり、その前の週の同2000万規模から急減した。 時間外取引で12月限は96.72ドルまで軟化。通常取引開始後は押し目買いが優勢となり、99.71ドルまでプラス転換したが、マイナス圏に押し戻されて引けた。 MINKABU PRESS