シライ電子、27年3月期業績・期末一括配当予想を引き上げ SPET事業撤退も発表
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プリント配線板を設計・製造するシライ電子工業<6658.T>は19日の取引終了後、27年3月期の連結業績予想を修正したと発表した。売上高を290億円から320億円(前期比9.9%増)、営業利益を8億5000万円から18億円(同11.3%減)に引き上げた。販売価格の改定について顧客から一定の理解を得ることができ、当初想定していた利益率の低下をある程度抑制できる見通しになったという。また、同時に期末一括配当予想を前回予想から8円増額の28円(前期実績は35円)へと上方修正した。 あわせてSPET事業から撤退すると開示。同事業は独自開発の耐熱性を持つ高透明なフレキシブル基板を製造・販売する事業だったが、販売量が想定を大きく下回り、慢性的な赤字となっていた。12月末に受注を停止し、来年3月末に製造を終了する。 出所:MINKABU PRESS