東京製鉄、今期経常を一転黒字に上方修正

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決算

 東京製鐵 <5423> [東証P] が10月16日後場(14:30)に業績修正を発表。27年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の25億円の赤字→20億円の黒字(前期は86.3億円の黒字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
 ただ、4-9月期(上期)の経常損益は従来予想の30億円の赤字→31.5億円の赤字(前年同期は69.8億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  当第2四半期累計期間(7-9月期)におきましては、製品出荷単価が想定どおり上昇したことに加え、主原料である鉄スクラップの購入価格が想定を下回ったことにより、計画に比べ営業利益が改善いたしました。また、資産の売却を進めた結果、中間純利益につきましても計画に比べ改善する見込みとなりました。 今後、当社が実施した価格改定が製品出荷単価に順次反映されていくことから、通期においては営業利益の黒字化を見込んでおります。当社といたしましては、引き続き、採算を重視する方針のもと、国内外の製品需給動向や原料事情の変化に対し、迅速かつ柔軟に対応できる体制の強化に努めるとともに、製品の生産に要する原材料使用量の削減など全社を挙げて一層のコスト削減に取り組むことで、収益の拡大を図ってまいります。 以上の状況を踏まえ、2026年7月17日公表の第2四半期業績予想及び通期業績予想につきまして修正いたします。※上記予想の内容は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、様々な不確定要素が内在しております。実際の業績は主原料である鉄スクラップ価格、鋼材の市況等により大きく変動する可能性があります。

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