MSコンサルがS高カイ気配、上期業績の上振れ着地と70万株を上限とする自社株買い発表を好感

投稿:

材料

 MS&Consulting<6555.T>がストップ高の513円でカイ気配となっている。15日の取引終了後に発表した8月中間期連結決算が、売上高13億700万円(前年同期比5.1%増)、営業利益1億5000万円(同2.2倍)、純利益9700万円(同85.1%増)となり、従来予想の営業利益8000万円を大きく上振れて着地したことを好感した買いが流入している。

 基幹サービスである顧客満足度覆面調査「ミステリーショッピングリサーチ」(MSR)を含むCX領域で、前期第1四半期に実施した大型スポット契約終了の影響を受けたものの、第2四半期は前年同期を上回り、上期としてほぼ前年同期並みまで回復したことが寄与した。また、コンサルティング領域では補助金・助成金コンサルなどが伸長したことや、AI活用による生産性向上策なども奏功した。なお、27年2月期通期業績予想は、売上高27億5700万円(前期比6.7%増)、営業利益3億5500万円(同40.7%増)、純利益2億2000万円(同27.2%増)の従来見通しを据え置いている。

 同時に、上限を70万株(自己株式を除く発行済み株数の15.51%)、または3億5000万円とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されている。取得期間は10月16日から来年10月15日までで、役職員を対象とした株式報酬制度その他のインセンティブ・プランへの活用に加え、将来の資本・業務提携などの成長戦略を実行する際の対価としての活用などを想定している。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。