TKPが続伸、27年2月期期末配当で初配を実施へ
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TKP<3479.T>が続伸している。15日の取引終了後に、27年2月期の配当予想を無配から初配となる期末一括30円に増額修正したことが好感されている。創業以来無配を継続していたが、株主への利益還元が実施できる体制が整ったことから配当を決定した。今後は、連結配当性向30%程度を目安に継続的な配当を目指すとしている。 同時に発表した8月中間期連結決算は、売上高694億300万円(前年同期比39.1%増)、営業利益46億8000万円(同44.5%増)、純利益24億5600万円(同51.4%増)だった。オフィス空室率の低下を追い風に、期間貸しオフィスや研修・セミナーなどの施設利用が堅調。また、ホテル・宿泊研修事業も寄与し、主力の空間再生流通事業が業績を牽引した。更に、ブライダル事業の平均ゲスト数・組単価の伸⻑に加えて、建築不動産事業が好調に推移しオンザページ事業も大幅増益となった。 27年2月期通期業績予想は、売上高1460億円(前期比27.7%増)、営業利益110億円(同6.7%増)、純利益40億円(同67.6%減)の従来見通しを据え置いている。 出所:MINKABU PRESS