東宝は反落、前年「鬼滅の刃」などの反動あり8月中間期営業益は25%減

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 東宝<9602.T>は反落している。15日の取引終了後、27年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算を発表した。売上高が1851億6200万円(前年同期比3.4%減)、営業利益が309億3800万円(同24.8%減)だったとしており、嫌気した売りが出ている。主力の映画事業が大幅な減収減益となったほか、IP・アニメ事業の営業利益が大幅に減少した。

 映画事業は前年同期の大ヒット作品「鬼滅の刃」「国宝」などの反動があったほか、人件費や減価償却費が増加。IP・アニメ事業では新作以外のアニメ作品の配信収入が伸びたものの、条件付き対価に関する一過性費用や海外事業の先行投資などが重荷になった。

 同時に27年2月期の通期業績予想を修正。投資有価証券の一部売却に伴い、最終利益を410億円から480億円(前期比7.3%減)に引き上げた。売上高は3450億円(同4.3%減)、営業利益は620億円(同8.7%減)の従来見通しを据え置いた。

出所:MINKABU PRESS

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