CaSy、今期経常を赤字縮小に上方修正

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決算

 CaSy <9215> [東証G] が10月15日大引け後(17:00)に決算を発表。26年11月期第3四半期累計(25年12月-26年8月)の連結経常利益は前年同期比96.0%減の100万円に大きく落ち込んだ。
 しかしながら、併せて通期の同損益を従来予想の1億3900万円の赤字→4800万円の赤字(前期は6000万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億3400万円の赤字→4300万円の赤字(前年同期は4400万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比33.3%減の600万円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の1.9%→1.1%に悪化した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  売上高につきましては、外国人家事支援人材の受入に係る手続きの厳格化に伴い、受入完了までの期間が当初想定を超えて長期化し、当期中における実受入人数が計画を下回って推移いたしました。一方で、自治体との連携実績が想定を上回り順調に拡大したことや、需要集中エリアでのサービス提供体制の強化に向けた国内家事支援スタッフの確保が進んだことにより、前回予想を上回る見通しであります。 営業利益以下の各利益につきましては、自治体連携事業の伸長に伴う集客関連投資の最適化により堅調な利益水準を維持したほか、将来の成長を見据えた外国人家事支援人材獲得については初期投資が必要であるため、当期については、受入遅延による売上減少の影響に対して、費用抑制等の効果が上回る見通しであります。 以上の結果、売上高および各利益のいずれにおきましても前回公表の予想を上回る見通しとなったことから、通期連結業績予想を修正いたします。(注)上記に記載した予想は、作成日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。

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