外為サマリー:株安などが影響し一時157円70銭台に軟化
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15日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円89銭前後と前日の午後5時時点に比べて45銭程度のドル安・円高で推移している。 14日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円33銭前後と前日から横ばい。9月の米消費者物価指数(CPI)でインフレ圧力の根強さが示され、一時158円95銭まで上伸したものの失速。米株安を受けた米長期金利の低下が影響した。 この日の東京市場はドル売り・円買いが優勢となっている。サンフランシスコ地区連銀のデイリー総裁がロイター通信とのインビューで「10月27~28日の会合で利上げする必要はない」と述べたことで、早期の米利上げ観測が後退しているもよう。日経平均株価の大幅安を受けて安全通貨とされる円が選好されやすいこともあり、午前9時40分すぎには157円77銭まで下押す場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1196ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0002ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=176円78銭前後と同55銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS