米外為市場サマリー:日銀利上げ思惑などから一時158円20銭台に軟化
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13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円33銭前後と前日と比べて30銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=177円30銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安だった。 米ブルームバーグ通信が日本時間13日夕に、日銀は29〜30日に開催する金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決める公算が大きいと報道。ただ、「金融環境は引き続き緩和的と日銀は判断しており、その次の12月会合で追加利上げが必要になる可能性は現時点で排除されない」とも伝えており、ドル円相場は157円80銭台まで軟化する場面があった。ニューヨーク市場では9月の米中古住宅販売件数が4カ月ぶりに改善したことなどを手掛かりに158円40銭台まで持ち直したものの、日銀の追加利上げ思惑が影響する形で戻りは限定的。ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁がブルームバーグとのインタビューで「年内にあと1回の利上げが適切との見方を依然として維持しているものの、現時点で米連邦準備理事会(FRB)が2027年に再び利上げする必要があるとは考えていない」と述べたことも重荷となり、一時158円20銭台に弱含んだ。一方、米長期金利が低下したことからドル売り・ユーロ買いが優勢で、つれて対円でもユーロが買われた。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1199ドル前後と前日と比べて0.0045ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS