チヨダは大幅反落し年初来安値更新、27年2月期は一転営業減益の見通しに

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 チヨダ<8185.T>は大幅反落し、約5カ月ぶりに年初来安値を更新した。同社は靴小売業を手掛け、「シュープラザ」「東京靴流通センター」などを展開している。前営業日9日の取引終了後、27年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高を825億円から802億円(前期比1.4%減)、営業利益を14億円から4億6000万円(同57.8%減)、最終利益を11億円から1000万円(同95.8%減)に引き下げた。増収増益予想から一転して減収減益の見通しとなっており、これらを嫌気した売りが出ている。

 8月中間期は売上高が前回予想の428億円から405億1100万円(前年同期比3.2%減)、営業利益が15億円から5億5700万円(同59.6%減)、最終利益が12億5000万円から1億3000万円(同85.9%減)に下振れして着地。既存店の客数、客単価がともに計画を下回った。また、販売が計画の水準に届かず在庫が増えたため、在庫消化を進めるための値引き販売や自社アプリポイントの還元などに取り組んだ結果、売上総利益率も想定に届かなかった。なお、修正した通期計画において下半期の業績計画は据え置き。既存店の客数は前年同期並み、客単価は前年同期比3.5%増の水準と見込んでいる。

出所:MINKABU PRESS

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