USMHは大幅安で年初来安値更新、27年2月期は一転最終赤字継続の見通しに
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ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス<3222.T>は大幅に4日続落し、年初来安値を更新した。同社は関東圏で食品スーパー「マルエツ」「カスミ」などを運営している。前営業日9日の取引終了後、27年2月期第2四半期累計(3~8月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。売上高を1兆1332億円から1兆968億円(前期比13.8%増)、営業利益を100億円から10億円(同80.2%減)、最終損益を1億500万円の黒字から80億円の赤字(前期は31億8500万円の赤字)に引き下げており、これらを嫌気した売りが出ている。 売上高は客数及び買上点数が想定に届かず、前回予想を下回る。更に、売上総利益率も前年並みの水準は確保するものの、物価上昇や競争激化を背景とした価格対応の影響を受け、当初の計画を下回る見通しになった。加えて、業績悪化に伴う店舗減損、来年度以降の構造改革に向けた店舗閉鎖損及び資産除却損の発生を見込み、特別損失を計上する。なお、8月中間期は売上高が5447億7900万円(前年同期比14.0%増)、営業損益が32億8300万円の赤字(前年同期は1億6800万円の黒字)、最終損益は46億4500万円の赤字(同12億1000万円の赤字)だった。 出所:MINKABU PRESS