ニッケが後場終盤に一段高、12~8月期最終益27%増で記念配当10円実施へ
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日本毛織<3201.T>が後場終盤に一段高となった。9日午後3時に26年11月期第3四半期累計(25年12月~26年8月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比2.4%増の891億8600万円、最終利益は同26.9%増の70億4400万円となった。大幅な最終増益となったほか、決算発表に合わせて創立130周年の記念配当の実施も発表しており、好感されたようだ。 産業機材事業で今期から連結範囲に含めたカコテクノスが業績に寄与した。昨年1月完成のオフィスビル「八重洲通フィルテラス」が収益貢献した不動産賃貸事業が好調となり、スクールユニフォームの流通在庫過多の影響が出て低調だった衣料繊維事業を補う形で増収増益を確保した。期末配当予想については、従来の普通配当32円に新たに記念配当10円を加える形で42円とした。年間配当予想は記念配当を含めて60円(前期比13円増配)となる。 出所:MINKABU PRESS