米外為市場サマリー:米金利低下などが影響し一時157円50銭台まで軟化
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8日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円88銭前後と前日と比べて20銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=177円01銭前後と同3銭程度のユーロ高・円安だった。 この日に米ニュースサイトのアクシオスが「米国防総省が中央軍にイランでの大規模な戦闘作戦の再開に向けた準備を完了するよう指示した」と報じたことを受けて有事のドル買いが先行。前週分の米新規失業保険申請件数が市場予想を下回り、米労働市場の底堅さが示されたこともあり、ドル円相場は一時158円37銭まで上伸した。ただ、トランプ米大統領が自身のSNSに、米国がイランと建設的な協議を行っているとしたうえで、11月の米中間選挙まではイランを攻撃しないと投稿したことをきっかけにドル売りが流入。米原油先物相場が伸び悩んだほか、一時5.35%まで上昇していた米長期金利が低下に転じたことが影響する形で157円52銭まで軟化する場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1211ドル前後と前日と比べて0.0015ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS