ニッパツに強気評価、HDDサスペンションの需要好調で一段高余地も
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ニッパツ<5991.T>に強気評価が出ている。足もとで株価は上昇基調を強めており、この日は一時7月上旬以来、3カ月ぶりの高値となる3971円まで買われる場面があった。ただ、買い一巡後は値を消し3日ぶりに反落している。生成AIの普及に伴い、AIデータセンター向けのハードディスクドライブ(HDD)の需要が拡大している。東芝は27年度中にAIデータセンター向けのHDDの生産能力を倍増する、と日本経済新聞・電子版は2日に報じている。こうしたなか、HDD用サスペンションで高実績を持つニッパツには、市場からの強気評価が出ている。東海東京インテリジェンス・ラボは6日、同社株のレーティングは3段階で最上位の「アウトパフォーム」を継続した。目標株価も4480円で据え置いた。主力のDDS事業(HDDサスペンション)の堅調な需要動向を評価し、27年3月期の連結営業利益は従来予想の619億円から627億6600万円(会社予想590億円)に増額修正している。 出所:MINKABU PRESS