本日注目すべき【好決算】銘柄 古野電、バーチャレク、放電精密 (6日引け後 発表分)
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10月6日の引け後に決算を発表した銘柄のなかから、業績好調や配当増額など市場で評価される可能性の高い銘柄を取り上げた。 古野電 <6814> [東証P] ★上期経常を一転35%増益に上方修正・最高益更新へ ◆27年2月期上期(3-8月)の連結経常利益を従来予想の100億円→137億円に37.0%上方修正。従来の減益予想から一転して34.7%増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。中国市場における船舶建造スケジュールの前倒しを背景に、主力の舶用事業で商船向けの販売が想定以上に進捗したことが要因。プロダクトミックスの改善や価格適正化の進展で利益率が向上したことも上振れにつながった。 なお、通期の経常利益は従来予想の170億円(前期は182億円)を据え置いた。 バーチャレク <6193> [東証G] ★上期経常を一転33%増益に上方修正 ◆27年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の9500万円→1億7500万円に84.2%上方修正。従来の減益予想から一転して32.6%増益見通しとなった。IT&コンサルティング事業で稼働率が堅調に推移したうえ、成長戦略と位置づけるAIを中核としたサービス・事業展開が順調に拡大したことが要因。プロジェクトの効率化などでアウトソーシング事業の利益率が向上したことも上振れに貢献した。 なお、通期の経常利益は従来予想の4億円(前期は4億4200万円)を据え置いた。 放電精密 <6469> [東証S] ★今期経常を30%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も5円増額 ◆27年2月期上期(3-8月)の連結経常利益は前年同期比88.4%増の10.7億円に拡大し、従来予想の7.5億円を上回って着地。主力の放電加工・表面処理部門で航空機エンジン部品やガスタービン部品の販売が伸びたことが寄与。スケールメリットや高付加価値品の増加による収益性向上に加え、先行採用や研究開発の効率的な運用による費用低減も利益を押し上げた。 併せて、通期の同利益を従来予想の13.1億円→17.1億円に30.2%上方修正。増益率が26.9%増→65.2%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の20円→25円(前期は18円)に増額修正した。 株探ニュース