霞ヶ関Cは朝高後値を消す、27年8月期は最終益44%増を計画も
投稿:
霞ヶ関キャピタル<3498.T>は朝高後値を消す展開となった。5日の取引終了後、26年8月期の連結決算の発表にあわせて、27年8月期の通期業績予想を開示した。売上高2200億円(前期比34.3%増)、営業利益410億円(同47.1%増)、最終利益240億円(同43.8%増)を見込む。期末一括配当予想は200円(前期は165円)に増配する。寄り付きは買い優勢となったものの、サプライズ感が薄いとの見方から、買い一巡後は売りに押された。 同社はホテルや冷凍冷蔵倉庫、介護施設などの不動産開発を手掛けている。日本のホテル市場は国内旅行ニーズが底堅いうえ、円安を背景にインバウンド需要が伸長するとみる。物流市場は主力の冷凍冷蔵倉庫に対する高い需要が中長期的に継続する見通し。ヘルスケア市場も人口動態や自宅での看護の困難さから、長期的に需要が拡大すると見込む。なお、26年8月期は売上高が1637億5600万円(前の期比69.7%増)、営業利益が278億6600万円(同47.2%増)、最終利益が166億9200万円(同62.9%増)だった。 出所:MINKABU PRESS