トーセイが下げ幅を拡大、26年11月期利益・配当予想を上方修正も材料出尽くし感
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トーセイ<8923.T>が下げ幅を拡大している。午後2時30分ごろに26年11月期の連結業績予想について、営業利益を246億1100万円から250億6100万円(前期比12.2%増)へ、純利益を151億5700万円から159億600万円(同7.8%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を55円から58円へ引き上げたが、目先の材料出尽くしとみた売りが出ているようだ。 売上高は1229億8600万円から1136億1300万円(同20.0%増)へ下方修正した。国内不動産市場における国内外投資家の投資意欲が堅調であることから、期初に策定した不動産再生事業の販売計画を戦略的に見直し、一部の物件販売時期を翌期以降に変更したことが要因。一方、不動産ファンド・コンサルティング事業におけるディスポジションフィーなどの増加見込みや不動産賃貸事業の業績上振れから利益は上方修正した。 なお、同時に発表した第3四半期累計(25年12月~26年8月)決算は、売上高996億400万円(前年同期比18.6%増)、営業利益234億4500万円(同12.7%増)、純利益148億1700万円(同5.5%増)だった。 出所:MINKABU PRESS