象印が3日続落、販管費や法人税等の増加で第3四半期は最終減益

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 象印マホービン<7965.T>が3日続落している。前週末2日の取引終了後に発表した第3四半期累計(25年11月21日~26年8月20日)連結決算が、売上高699億8700万円(前年同期比3.4%増)、営業利益58億5600万円(同5.3%減)、純利益40億1500万円(同2.9%減)と最終減益となったことが嫌気されている。

 最上位機種である圧力IH炊飯ジャー「炎舞炊き」や、生活家電で加湿器の販売が国内で堅調に推移したことに加えて、輸入コスト上昇に対する価格転嫁を進めたことが寄与し売上高は伸長した。ただ、販管費の増加に加えて、投資有価証券評価損の計上や法人税等の増加が響いた。なお、26年11月期通期業績予想は、売上高925億円(前期比1.5%増)、営業利益66億円(同11.2%減)、純利益48億円(同19.7%減)の従来見通しを据え置いている。

 同時に、26年11月20日時点の株主から株主優待制度を拡充すると発表した。現行制度では11月20日時点で100株以上を保有する株主を対象に、保有株数に応じた優待特別割引(1000~4000円)による自社商品の販売を実施していたが、変更後は継続保有期間3年以上の区分を設け、保有株数に応じた優待特別割引を1000~6000円とする。

出所:MINKABU PRESS

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