外為サマリー:米金利の先高観を支えに157円70銭前後で推移

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為替

 5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円72銭前後と前週末の午後5時時点に比べて15銭程度のドル高・円安で推移している。

 2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円85銭前後と前日に比べて25銭程度のドル安・円高で取引を終えた。低調な米9月雇用統計を受けて一時156円90銭台に軟化したものの、需給悪化懸念などから米長期金利が上昇に転じると下げ渋る動きとなった。

 この日の東京市場のドル円相場は堅調な展開。米連邦準備理事会(FRB)の早期利上げ観測の後退が重荷となっているものの、米金利の先高観がドルの支えとなっているもよう。イエメンの親イラン武装組織フーシ派が4日、サウジアラビアの首都リヤドや東部にある国有石油会社サウジアラムコの施設を攻撃したとする声明を出すなど、原油供給を巡る不透明感からエネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支悪化を懸念した円売りなどもあり、おおむね157円70銭前後で推移している。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1243ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=177円34銭前後と同10銭程度のユーロ安・円高で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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