<動意株・2日>(大引け)=ハイデ日高、レゾナック、ベイカレントなど

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 ハイデイ日高<7611.T>=後場終盤に強含む。午後3時ごろに発表した8月中間期連結決算が、売上高340億6300万円(前年同期比10.8%増)、営業利益40億6700万円(同11.0%増)、純利益27億7400万円(同11.4%増)と2ケタ増益となったことに加えて、配当予想を中間・期末各26円の年52円から中間・期末各28円の年56円に引き上げたことが好感されている。新規に7店舗を出店した効果に加えて、既存店来店客数が伸長したことや各種キャンペーン、更に営業時間の延長などが売上高を押し上げた。食材価格の上昇による原価率の上昇や人件費の増加などコスト増加はあったものの、それらを吸収して2ケタ増益となった。なお、27年2月期通期業績予想は、売上高670億円(前期比7.6%増)、営業利益68億円(同3.3%増)、純利益45億円(同4.9%減)の従来見通しを据え置いている。同時に9月度売上高を発表した。既存店売上高は前年同月比2.2%増となり、43カ月連続で同月比過去最高を更新した。

 レゾナック・ホールディングス<4004.T>=大幅3日続伸。この日、投資顧問会社の米キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメントと共同保有者による株式保有割合が11.62%から12.40%に上昇したことが判明しており、株価の刺激材料となっているようだ。関東財務局に提出された変更報告書によると、報告義務発生日は9月25日。キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント(単体での株式保有割合は11.86%)の保有目的は、顧客である日本国外の投資信託のための純投資としている。

 ベイカレント<6532.T>=物色人気。同社は総合コンサル大手で27年2月期は売上高で前期比28%増、最終利益で同27%増と大幅な増収増益で、前期に続き過去最高益を更新する計画を示している。同業のアクセンチュア<ACN>が1日、26年6~8月期(第4四半期)の決算を発表。売上高と1株利益は市場予想を上回った。新規受注の水準も好感されて、同社株は16%近い上昇となった。AI代替懸念がくすぶっていたコンサルティング関連のベイカレントに対しては、アクセンチュア株の決算発表後の急騰が刺激材料となり、25日移動平均線を上抜けて8000円台を回復している。

 クスリのアオキホールディングス<3549.T>=物色の矛先向かいストップ高。1日の取引終了後、27年5月期第1四半期(5月21日~8月20日)の連結決算を発表した。売上高が1590億4200万円(前年同期比13.8%増)、営業利益が84億2400万円(同16.0%増)だったとしており、業況を評価した買いが集まっている。同社は大型店舗の出店比率向上によるフードカテゴリーの拡充、生鮮食品の取り扱いノウハウの向上を現在進めている。また、6~8月はドラッグストアを新たに21店舗出店し、ドミナント化を推進。同期間には5店舗閉店したものの、8月20日時点のドラッグストアの店舗数は1123店舗となった。同時に9月度(8月21日~9月20日)の月次営業速報を開示。既存店売上高は前年同月比2.4%増と3カ月連続の増収となっており、これも株価の支援材料となっている。

 プラップジャパン<2449.T>=ストップ高。同社は1日の取引終了後、世界最大級の独立系PR会社である米エデルマン(イリノイ州)と資本・業務提携を締結したと発表。これを材料視した買いが集まっている。エデルマンが持つグローバルネットワークやサービス提供力、クライアント支援の豊富な経験を生かし、日本で事業を展開するグローバル顧客や、海外展開を進める日本企業への支援を強化する。エデルマンは、WPPグループの子会社である持ち株会社Cavendish Square Holdingが保有する93万5800株を相対取引で取得し、議決権比率21.03%を保有する筆頭株主となる見通し。取得総額は約12億7100万円。10月30日に取得実行を予定する。

 PILLAR<6490.T>=8連騰で年初来高値が視界入り。SMBC日興証券が1日付で投資評価「1(アウトパフォーム)」を据え置いた上で、目標株価を1万1400円から1万4400円へ引き上げた。足もとの引き合いが強く、上方修正後の会社計画を上回ると予想。メモリーサイクルと在庫調整からの回復で過去最高益を更新するとみている。これが材料視されているようだ。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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