外為サマリー:日銀短観や会合の主な意見を受け157円90銭台に上伸
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1日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=157円91銭前後と前日の午後5時時点に比べて1円00銭程度のドル高・円安で推移している。 9月30日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=157円41銭前後と前日に比べて10銭強のドル高・円安で取引を終えた。4~6月期の米実質国内総生産(GDP)確定値が改定値から上方修正されたことなどを受け、157円50銭台に上伸する場面があった。 この日の東京市場はドル買い・円売りが優勢となっている。日銀が朝方発表した9月の全国企業短期経済観測調査(短観)で、大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が6四半期連続で改善するも市場予想を下回ったほか、非製造業のDIが6月調査から悪化したことが影響しているもよう。また、同時に公表された9月17~18日開催分の金融政策決定会合の主な意見では「政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整することが適切である」との意見があったものの、一段の利上げ加速を示唆する内容ではなかったと受け止められているようで、午前9時50分ごろには157円90銭台まで上値を伸ばした。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1333ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=178円97銭前後と同95銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS