月島HDは続伸、化工機との経営統合における株式交換比率を意識◇

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 月島ホールディングス<6332.T>は続伸している。三菱化工機<6331.T>と9月30日の取引終了後、株式交換による経営統合を実施すると発表した。経営統合の過程で、2027年4月1日を効力発生日として化工機を完全親会社、月島HDを完全子会社とする株式交換を実施。月島HD1株に対して化工機0.88株を割り当て交付するとしており、この株式交換比率を意識した値動きとなっている。

 両社の技術力・顧客基盤、事業のノウハウなどを最大限活用することで、強固な事業基盤の構築と更なる企業価値の向上を実現。シナジーを最大化し、36年3月期にグループの売上高3500億円(27年3月期の見通しは2300億円)、営業利益300億円以上(同200億円)を達成することを目指す。

 月島HDは27年3月30日付で上場廃止となる見込み。その後、化工機は共同持ち株会社の三菱月島化工機ホールディングスとなり、7月1日をメドに傘下に両グループの産業機械事業を引き継ぐ三菱月島化工機械、月島HDの月島機械を除くその他子会社などを擁する体制になる予定だ。なお、現時点で詳細は未定だが、月島JFEアクアソリューションに水処理領域の事業を集約させることも検討しているという。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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