化工機と月島HDが株式交換で経営統合、36年3月期営業益300億円超目指す
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三菱化工機<6331.T>と月島ホールディングス<6332.T>は30日の取引終了後、株式交換による経営統合を実施すると発表した。経営統合の過程で、2027年4月1日を効力発生日として化工機を完全親会社、月島HDを完全子会社とする株式交換を実施。月島HD1株に対して化工機0.88株を割り当て交付する。 今回の経営統合のもと、両社の技術力・顧客基盤、事業のノウハウなどを最大限活用することで、強固な事業基盤の構築と更なる企業価値の向上を実現。シナジーを最大化し、36年3月期にグループの売上高3500億円(27年3月期の見通しは2300億円)、営業利益300億円以上(同200億円)を達成することを目指す。 月島HDは27年3月30日付で上場廃止となる。その後、化工機は共同持ち株会社の三菱月島化工機ホールディングスとなり、7月1日をメドに傘下に両グループの産業機械事業を引き継ぐ三菱月島化工機械、月島HDの月島機械を除くその他子会社などを擁する形となる。なお、経営統合後の組織再編として月島JFEアクアソリューションに水処理領域の事業を集中させることも検討しているという。 出所:MINKABU PRESS