外為サマリー:一時156円30銭台に下落、米追加利上げ観測が後退
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30日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=156円88銭前後と前日午後5時時点に比べ50銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=177円98銭前後と同60銭強のユーロ安・円高で推移している。 ドル円は、午前9時頃に157円40銭前後で推移していたが、午前11時20分過ぎには156円30銭台まで下落した。米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は29日、年内にあと1回の利上げが適切になる可能性があると発言したが、米連邦準備制度理事会(FRB)には次回の利上げ時期を判断する時間的余裕があるとの認識を示した。これを受け、米追加利上げ観測が後退。原油先物のWTI価格も軟調に推移するなか、ドル売り・円買いが優勢となった。ただ、156円台前半の水準ではドル買いが強まり、午後にかけては一時157円台まで値を戻す場面があった。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1344ドル前後と同0.0005ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS