<動意株・30日>(大引け)=ダイナマップ、ノート、アストロHDなど
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ダイナミックマッププラットフォーム<336A.T>=急反発でストップ高。この日、同社と鹿島<1812.T>、三菱電機<6503.T>やセイノーホールディングス<9076.T>傘下の西濃運輸による共同提案による自動物流道路の社会実装に向けた実証実験が、国土交通省の事業に採択されたと発表。これを材料視した買いが入ったようだ。クリーンエネルギーを電源とする無人化・自動化された搬送機器を用いて、道路空間に専用のスペースを設けて荷物を運ぶ新たな物流システム「自動物流道路」の社会実装に向け、複数台の搬送機器による走行性能や、光ファイバーセンシングによる自動運転設備の簡素化の可能性などを検証する。成田国際空港内の専用路を使用し、自動運転車両「ZELOS(ゼロス)」3台による現場検証を行う。実証実験は11~12月中旬を予定する。 note<5243.T>=大幅高で年初来高値を更新。29日の取引終了後に、姫路市教育委員会が管轄する全ての市立学校に「note」を導入したと発表しており、好材料視されている。教育委員会向け「note pro一括導入プラン」を活用して導入され、市立学校107校(小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校)はそれぞれnoteを開設。また、市立幼稚園27園は教育委員会の公式noteから発信する。同プランは、教育委員会が管轄する学校にnote proをまとめて導入・契約できるサービス。一括して無料で開設できるほか、同社の教育担当ディレクターが、活用方法など学校が抱える情報発信の課題に合わせてサポートも行うとしている。 アストロスケールホールディングス<186A.T>=上値指向強める。きょう寄り前、英国子会社が同国国防省から1500万ポンド(約31億2000万円)で新規防衛案件の契約を獲得したと発表しており、材料視した買いが集まっている。収益は複数事業年度にわたり計上される予定。顧客の要件に基づき、詳細は非開示とする。業績に与える影響は現在精査している。 巴川コーポレーション<3878.T>=急騰演じ6連騰。4カ月半ぶりに年初来高値を更新した。きょうは前日の米半導体株高を受け、AI・半導体セクターの主力銘柄をはじめ広範囲に同関連株物色の動きが顕在化している。そのなか、半導体実装用テープやパッケージ材料を手掛ける同社株にも上値を見込んだ投資マネーの攻勢が加速している。27年3月期第1四半期(26年4~6月)業績は営業利益が前年同期比2.4倍の8億7500万円と急拡大したことを受け、通期見通しも期初予想の10億円から16億円(前期比1%減)に大幅上方修正した。しかし、同社の予想は元来保守的との見方があり、今期業績についても進捗率を考慮して一段の上振れ余地が見込まれている。また、時価総額は依然として100億円程度と小ぶりで浮動株比率も低く、品薄感が上値の軽さを意識させているもようだ。 クオリプス<4894.T>=ストップ高人気。大阪大発の再生医療ベンチャーでiPS細胞由来の心筋シートの開発を手掛けており、その動向にマーケットの注目度が高い。そうしたなか、29日取引終了後に同社が手掛ける心筋シート(再生医療等製品)「リハート」に関し、保険収載後初となる第1例目の移植手術が滞りなく実施されたことを発表した。これを材料視する形で買いが集中した。株価は約3カ月にわたって下値切り上げ波動を継続中。目先は今週に入ってから調整を入れたものの、前日は下ヒゲを形成して25日移動平均線の上で踏みとどまっており、根強い投資資金の流入が観測されていた。 ブロードバンドタワー<3776.T>=急伸。一気に年初来高値を更新した。29日の取引終了後に、グローバルにIPコンテンツを展開する日本を代表する企業から大口案件を受注したと発表しており、これを好感した買いが流入している。受注したのはNAS(ネットワーク接続型)ストレージ製品と周辺機器及び保守・運用サービスで、受注金額は約38億円。27年12月期に売り上げ計上する予定で、26年12月期業績予想への影響はないとしている。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS