株価指数先物【引け後】 短期的にブレイクするも25日線と+1σとのレンジは継続
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大阪12月限 日経225先物 65830 +260 (+0.39%) TOPIX先物 4066.5 -18.5 (-0.45%) 日経225先物(12月限)は前日比260円高の6万5830円で取引を終了。寄り付きは6万5770円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5785円)にサヤ寄せする形から、買い先行で始まった。ただ、現物の寄り付き時に6万5990円まで買われた後は軟化し、戻り待ち狙いのショートが優勢のなかで前場中盤に6万5230円まで売られた。前場終盤にかけては6万5550円まで下落幅を縮めたがプラス圏を回復できず、ランチタイムで6万5180円の安値を付けた。 後場に入っても戻り待ち狙いのショート優勢の流れが続き、終盤にかけて6万4880円まで下落する場面があったものの、売り一巡後は引けにかけてショートカバーとみられる動きが強まり、一気にプラス圏を回復して終えている。 日経225先物はナイトセッション同様、25日移動平均線(6万5180円)とボリンジャーバンドの+1σ(6万6140円)でのレンジで推移。25日線水準では押し目待ち狙いのロング対応、+1σ接近では戻り待ち狙いのショートに向かわせていた。 ただし、後場中盤にかけて25日線を割り込んできたため、仕掛け的なショートを誘う形になったようだ。もっとも、スキャルピング中心のトレードであり、6万4880円まで売られた後は、引けにかけてのカバーで1000円近く切り返す動きであった。引き続き25日線と+1σとのレンジが意識されやすいだろう。 NT倍率は先物中心限月で16.18倍(28日は16.05倍)に上昇した。+1σ(16.13倍)水準での攻防が続いていたが、一時16.20倍に上昇する場面もみられ、終値でも同バンドを上回ってきた。+2σ(16.30倍)とのレンジに移行する可能性も意識されやすく、+1σ水準での底堅さを見極めつつ、NTロングでのスプレッド狙いに向かわせてくる可能性はありそうだ。 手口面(12月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万2595枚、ソシエテジェネラル証券が1万0535枚、バークレイズ証券が6593枚、サスケハナ・ホンコンが2620枚、野村証券が2121枚、モルガンMUFG証券が1776枚、JPモルガン証券が1671枚、日産証券が1480枚、ゴールドマン証券が1345枚、SBI証券が1237枚だった。 TOPIX先物はバークレイズ証券が2万6379枚、ソシエテジェネラル証券が2万4775枚、ABNクリアリン証券が2万4194枚、JPモルガン証券が9959枚、モルガンMUFG証券が7369枚、ゴールドマン証券が5229枚、ビーオブエー証券が4397枚、シティグループ証券が4048枚、サスケハナ・ホンコンが2804枚、野村証券が2550枚だった。 株探ニュース