NSDが反発、金融IT向け好調で今期業績・配当予想を上方修正
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NSD<9759.T>が反発している。同社は28日の取引終了後、27年3月期の業績・配当予想の上方修正を発表した。今期の売上高予想を従来の見通しから20億円増額して1280億円(前期比8.6%増)、経常利益予想を7億円増額して204億円(同5.6%増)に引き上げた。期末一括配当予想は3円増額し100円(前期比4円増配)に見直しており、これらを好感した買いが優勢となった。 システム開発事業では、基幹システムの更新案件や既存案件の拡大など、金融ITセグメントを中心に好調に推移し、ソリューション事業においてセキュリティー製品の販売が堅調となった。足もとの受注状況を踏まえ、業績予想の引き上げに踏み切った。加えて、同社は自社株300万株(発行済み株式総数の3.49%に相当)を10月16日に消却すると開示した。消却後の自社株は8300万株で、自社株保有比率は9.3%程度の見込みとなる。 出所:MINKABU PRESS