外為サマリー:米原油先物の上昇一服などから158円60銭台に伸び悩む
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25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円65銭前後と前日の午後5時時点に比べて45銭程度のドル高・円安で推移している。 24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円86銭前後と前日に比べて55銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)高官のタカ派発言が相次いだことなどから米長期金利が上昇し、これがドル買いを誘う形で一時159円04銭と約3週間ぶりのドル高・円安水準をつけた。 ただ、心理的な節目である1ドル=160円に近づいていることで通貨当局による円買い介入が警戒されやすく、この日の東京市場は一段の上値追いに慎重ムード。ブルームバーグ通信が「米国とイランの交渉担当者は、イランがホルムズ海峡の通航を再開し、米国がイランの港湾に対する海上封鎖を解除する方向で段階的な合意を模索している」と報じ、時間外取引で米原油先物の上昇が一服していることもあり、ドル円相場は158円60銭台に伸び悩んでいる。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1375ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=180円47銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS