三菱UFJなど銀行株が軟調推移、米金利上昇も「フラット化」懸念が圧迫要因に◇

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 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>などメガバンクがそろって下落。銀行株が軟調に推移している。23日のニューヨーク市場で米長期金利は5.1%台に上昇。2007年以来の高水準をつけた。経済指標を受けて米国景気の底堅さが意識され、米連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が強まった。今月の利上げ決定後に利回り曲線(イールドカーブ)の傾きは平坦化(フラットニング)しており、このトレンドが続くとの指摘も一部で出ている。短期ゾーンで資金を調達し、長期・超長期ゾーンで運用する銀行にとって、イールドカーブのフラットニングが進行すれば利ザヤが縮小する恐れが出てくる。連休明けの円債市場では米債市場に連れる形で長期金利は一時3.055%に上昇したものの、フラット化懸念が銀行株の重荷となっているようだ。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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