DMG森精機が反発、AIロボティクス分野における官民連携によるデータ収集で新展開◇
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DMG森精機<6141.T>が反発、5日移動平均線を足場に底入れ反転の動きをみせている。大型連休中に、政府とDMG森精機、コマツ<6301.T>など機械大手が連携し、ロボティクス分野におけるフィジカルAI実装に向けた学習データを収集すると伝わり、これを材料視する買いを誘導している。政府は2040年までに国内のAIロボット産業を世界シェア3割超、20兆円規模に育てる方針を掲げており、その成長シナリオ達成に向け官民を挙げて動き出す。工場内の機械に「マイナンバー」のような共通IDを割り当て、メーカーの垣根を越えて製造データを吸い上げる計画で、製造データは匿名化したうえでデータセットを構築。国外への技術流出に配慮し、経済産業省ではデータセットを当面、国産AIの開発だけに活用する方針が報じられている。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS