米外為市場サマリー:米追加利上げ観測高まり一時158円40銭まで上伸

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為替

 23日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円32銭前後と前日と比べて90銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=180円21銭前後と横ばいだった。

 この日に米S&Pグローバルが発表した9月の米購買担当者景気指数(PMI、速報値)は、製造業が前月比3.1ポイント上昇の57.0と4年4カ月ぶりの高水準となったほか、サービス業も同2.2ポイント上昇の58.7と4年11カ月ぶりの高水準となった。項目別では、企業が製品・サービスの原材料や仕入れに充てる費用の動向を示す「投入価格指数」が2022年10月以来の水準となり、インフレ圧力の根強さが意識されるとともに米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げ観測が台頭。米長期金利の上昇がドル買いを促し、ドル円相場は一時158円40銭と約3週間ぶりのドル高・円安水準をつけた。その後は上げ一服となったものの、バーFRB理事が追加利上げの必要性を指摘したことなどがドルの支えとなり堅調に推移した。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1382ドル前後と前日と比べて0.0070ドル弱のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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