米外為市場サマリー:原油安や米金利低下を受け一時155円30銭台に軟化
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17日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=155円97銭前後と前日と比べて30銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=179円01銭前後と同15銭程度のユーロ安・円高だった。 トランプ米大統領が16日に「イラン戦争の終結が近いことを望む」と述べたほか、同日には米ニュースサイトのアクシオスが「トランプ米大統領はニューヨークでの国連総会一般討論に合わせて22日にペルシャ湾岸諸国の首脳らと会談する方針」と報じたことから中東情勢に対する過度な懸念がいったん後退。米原油先物相場が続落するとともに米長期金利が低下し、これがドルの重荷となる形でドル円相場は一時155円34銭まで軟化した。ただ、その後は前週分の米新規失業保険申請件数と9月の米フィラデルフィア連銀製造業景気指数が強い結果となったことを手掛かりに156円10銭まで持ち直す場面があった。とはいえ、日銀金融政策決定会合の結果発表を控え、積極的には動きにくいことから戻りは限定的だった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1476ドル前後と前日と比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS