外為サマリー:持ち高調整売りに押され158円80銭台に伸び悩む
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21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=158円84銭前後と前日の午後5時時点に比べて40銭程度のドル高・円安となっている。 トランプ米大統領は19日、自身のSNSで「イランに対する新たな経済制裁を近く発表する」と表明。これを受けて20日の米原油先物相場が約1カ月ぶりの高値をつけたことで、エネルギーの大半を輸入に頼る日本の貿易収支悪化を懸念した円売り・ドル買いが先行。仲値(午前9時55分頃に決まる金融機関が外国為替取引をする際の基準となるレート)に向けては国内輸入企業など実需筋とみられるドル買いが入り、ドル円相場は一時159円13銭まで上伸した。その後も時間外取引での米原油先物の高止まりを手掛かりに堅調推移となっていたが、午後に入ると週末を控えた持ち高調整の動きなどから伸び悩む展開となった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1698ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0006ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=185円80銭前後と同55銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS