株価指数先物【昼】 25日線を支持線にショートカバーを誘う

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比350円安の6万6010円(-0.52%)前後で推移。寄り付きは6万5600円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5585円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。現物の寄り付き時に6万5170円まで売られた後に6万5940円まで下落幅を縮めた。中盤にかけて6万5260円まで売られたが、終盤にかけて6万6000円台を回復する場面もみられており、25日移動平均線(6万5640円)水準での底堅さが意識されている。

 指数インパクトの大きいキオクシアホールディングス<285A>[東証P]やアドバンテス<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]などが売り一巡後に切り返してプラス圏を回復したことで、ショートを仕掛けにくくさせた。結果的に日経225先物は25日線を上回っての推移をみせており、ショートカバーを誘う形になっているようだ。大きなトレンドは出にくいところだが、押し目狙いのロング対応に向かわせよう。

 NT倍率は先物中心限月で16.26倍(20日は16.33倍)に低下した。一時16.14倍まで下がり、25日線(16.20倍)を下回る場面もみられた。ただ、その後は半導体やAI(人工知能)関連株が買い戻されたなかで、リバランスに向かわせる形になっている。25日線を上回ってきたことで、短期的にNTロングによるスプレッド狙いに向かわせそうだ。

株探ニュース

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