菱地所は連日で年初来安値更新、金利上昇で不動産株に逆風◇
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三菱地所<8802.T>は4日続落。連日で年初来安値を更新した。中東情勢による原油高や財政拡大懸念から世界的に金利上昇が進むなか、国内債券市場でも新発10年物国債の利回りが足もと2.9%台と約30年ぶりの水準に浮上している。日銀の早期利上げ観測を背景に金利の先高観は一段と強まっている。金利上昇は一般的に、借り入れの多い不動産会社にとって利払い負担の増加につながることから逆風として意識されやすい。三井不動産<8801.T>、住友不動産<8830.T>もそろって年初来安値圏に沈んでいる。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS