ミライロが一時S高、「クロネコメンバーズ」連携公表も株価低位で値幅取り狙いの買い流入◇
投稿:
ミライロ<335A.T>が一時ストップ高の水準となる410円に買われた。同社はデジタル障害者手帳「ミライロID」の企画、提供などを手掛ける。新規案件の一部が受注に至らなかったことを背景に、13日引け後に26年9月期業績予想の下方修正を発表。翌14日に上場来安値を更新していた。その後17日の取引時間中に、「ミライロID」と、ヤマトホールディングス<9064.T>傘下のヤマト運輸が提供する個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」の連携サービスを発表。配達時の対応要望を事前に登録できるなど、障害者の利便性向上につながる環境を提供するもので、発表直後の反応はそこまで大きくはなかったものの、企業間連携によるビジネス展開の可能性を改めて意識させる内容となった。18日ザラ場に決算発表前の水準まで戻しながらも株価は低位で推移していたとあって、19日には寄り付き後に断続的な買い物が入り動意づいた。その後は値幅取り狙いの個人投資家の資金も流入。株高に弾みをつける形となった。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS