FIGが一時12%高と急騰モード突入、上期は営業5割増益でフィジカルAI分野に展開材料豊富
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FIG<4392.T>が続急騰、一時12%高で1377円まで噴き上げる場面があった。今月7日に開示した26年12月期上期(1~6月)決算は営業利益段階で前年同期比49%増の5億8200万円と好調だった。トップライン、営業利益いずれも通期予想に対する進捗率は過半に達し、後者は58%に達している。これを契機に株価は急浮上に転じている。 同社はモバイルクリエイトと石井工作研究所を中心に発足した共同持ち株会社で、移動体管理システム開発のほか、半導体関連装置、車載関連装置、金型などの製造で実力を発揮。更にGPSを活用したタクシー配車システムなど広範にわたるビジネスを展開する。成長分野に位置付けるロボット・オートメーション分野でAGV(無人搬送車)やAMR(自律走行搬送ロボット)など自動化ソリューションに傾注、フィジカルAI関連株の一角として株式市場でも存在感を示している。48時間連続飛行が可能な次世代インフラドローンを開発しており、ドローン関連の側面でも注目度が高い。株式需給面では外資系証券手口で貸株市場を経由した空売りが積み上がっており、その買い戻しが株価に浮揚力を与えている。 出所:MINKABU PRESS