アトラスTはS高カイ気配、26年12月期営業益予想を引き上げ初配当実施へ

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 Atlas Technologies<9563.T>はストップ高の水準となる前営業日比80円高の401円でカイ気配となっている。前週末14日の取引終了後、26年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益を6000万円から1億円(前期比11倍)、最終利益を4000万円から7000万円(同3.1倍)に引き上げた。同時に配当方針の変更に伴い、初配当として期末一括配当7円を実施すると開示しており、これらを好感した買いが集まっている。

 売上高予想は24億円(同5.2%増)の従来見通しを据え置いた。6月中間期はコンサルタントの稼働効率の向上などにより、各利益が前回予想を大きく上回って着地。下期も同様の傾向が継続すると見込む。なお、6月中間期は売上高が11億8700万円(前年同期比12.7%増)、営業損益が8600万円の黒字(前年同期は9500万円の赤字)だった。新たな配当方針では累進配当を導入するとともに、株主資本配当率(DOE)3%以上を配当額決定の目安にする。

 同時に取得総数37万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.0%)または1億3000万円を上限とする自社株買いを東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で実施すると発表しており、こちらも株価の支援材料となっている。今回の自社株買いで取得した株式と8月14日時点で保有している自己株式77株を8月31日付で消却する予定。東証の自己株式立会外買付取引情報によると、17日に37万株を1株321円で取得した。

出所:MINKABU PRESS

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