【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 財産と命を守る砦、「防犯対策」有望4銘柄!

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コラム

 
「財産と命を守る砦、『防犯対策』有望4銘柄」

●転居先探しでの気づき、防犯に「弱い家」

 私は現在、転居に向けて準備を進めているのだが、さまざまな事情で転居先が決まらない。新築では時間がかかるため、中古物件を購入してリノベーションを行うつもりなのだが、突如心配になってきたのが防犯対策だ。近所の住宅などを観察しては「あの家は防犯に強そうか」などと新居について考えをめぐらしている。

 その結果、分かったのは、最近の住宅は大きな窓が少ない。あったとしても細い縦型であり、外から侵入しにくいデザインになっている家が多い。そして、庭もない。私はある程度の庭があり、大きなガラス窓を備えている家を求めている。こうした条件を満たす物件は意外と少なく、新居探しが難行しているのが実情だ。

 つまり、私が希望するような中古住宅は防犯に弱い。こういうことになるため、どうしても 防犯対策に神経質にならざるを得ない。なにしろ、近年、民家を狙う強盗は明らかに凶悪化しており、侵入されたら命を失うこともないとはいえない。

 具体的な防犯対策としては、庭に侵入された際に足音がするように砂利を敷く、人が自宅に近づくとライトを点灯させるといった方法がある。だが、私はさらに一歩踏み込んだ対策として、監視カメラの設置、 警備会社への依頼などもセットで検討している。そのため、目下、これら防犯サービスを提供している企業についても精査しているところだ。

●最後の砦、ホームセキュリティ2社で狙うべきは?

 防犯対策関連で投資対象となりそうな企業としては、まずはあい ホールディングス <3076> [東証P]がある。防犯カメラの性能の良さに定評があり、私も同社製品を設置するつもりだ。紙や布のカッティングマシーンやオフィス向けのビジネスホンンなども手掛けており、経営の安定性も高い。

  センサー技術を生かして店舗や工場などの防犯システム構築を行っているのが、オプテックスグループ <6914> [東証P]だ。不審者を認識するにはセンサーが不可欠であり、株価もそれを評価してほしいところだが、いまのところは低迷中だ。しかし、市場はいずれその真価に気づき、株価は次第に上昇すると見ている。

 強盗が侵入経路として最も狙いやすい場所が窓ガラスになる。もちろん、鍵をかけるものの、バールで叩き割れば簡単に侵入できる。そこで窓ガラスに貼りたいのが、リンテック <7966> [東証P]の防犯用フィルムだ。一般的なフィルムの4倍以上の厚みがあり、空き巣や強盗も簡単には破れないとのこと。株価にもプラスに働くだろう。

 これらの対策をしても「心配だ」「安心して眠れない」となったら、セコム <9735> [東証P]、ALSOK <2331> [東証P]を頼るしかない。それぞれ独自の機材を住居の内外に設置し、異常を検知するとガードマンが駆けつけてくれるホームセキュリティは大変心強い。どちらのサービスを導入するか迷うところだが、投資対象としてはALSOKになる。日足チャートがゆっくりと上昇トレンドを描き始めたところだからだ。

2026年8月14日 記

株探ニュース

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